スノーボードは選手層が若手に集中する個人競技

オリンピックや世界大会でスノーボード競技に出場する選手たちのリストを見ると、ほとんどが10代後半から20代前半の若手選手であることに気付きます。
この競技は、あらゆるスポーツのなかで選手層が若い世代に集中している個人競技なのです。 その理由は、スノーボードというスポーツそのものが比較的最近になってから生まれたものであることに由来します。
スキーは古くから多くの人に親しまれていましたが、スノーボードは近代になってからスキーのカウンターカルチャーとして発展してきたもので、その性質上若い世代を中心に広まっていったのです。
そのため、オリンピックや世界大会の開催種目として知名度が高くなってきても実際に競技を行うのは若い世代が多く、選手層も若手に集中しています。
世界のトップクラスを見ても、ほとんどが20代後半には現役を引退しています。このスポーツは、選手としてのピークが非常に早い個人競技であると言えるのです。